『神々の色いろ 映像コンサート 2022』

2017年パリの日本文化開館、2018年と2020年には、京都文化博物館別館ホールで開催され大好評を頂いてきた映像コンサートが再び京都に帰ってきます。
前回のコンサートが開催された2020年の新春コンサートでは、その後に起こるコロナ禍など予想だにしなかったことが思い起こされます。
美しい日本の風景、そこに写し出される光と色のダンスに導かれるように紡がれる音の饗宴。
2年ぶりの開催となる『神々の色いろ 映像コンサート』。
今だからこそ、この感動を皆さまにお届けしたいと切に願います。

第6回 ココロ旅京都巡礼音楽会 京都府立府民ホール アルティ

開催場所

京都府立府民ホール アルティ

京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1

◎地下鉄烏丸線「今出川」駅6番出口より南へ徒歩5分

チケット取扱い

株式会社アークコーポレーション

075-821-7200

京都府立府民ホール アルティ

075-441-1414

※アルティでは対面・窓口販売のみ承っております。

映像

坂本憲司

プロデューサー・フォトグラファー。日本写真家協会(JPS)会員

坂本憲司

1993年JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン会員組織「KYOTO◆CULB」などを立ち上げる。 2005年の日本国際博覧会ではJR東海「超電導リニア館」の統括プロデューサーとして参画。 その後、日本の美しい四季の風景、思想、伝統、文化、歴史など、日本の魅力を紐解きアーカイブしていくWEB番組「ニッポンアーカイブス」を立ち上げる。 「京都24節気」「万葉集ココロニマドヲ」「富士山223」「日本のこころ」「明日の遺産九州」「美しき日本」など約200本の番組をプロデュースする。 2013年6月、(株)ジェイアール東海エージェンシーを退社し、(株)SKEN企画事務所を設立。 2016年1月より「Japan 1minute Travel」という1分動画のサイトを立ち上げ1週間に1本のペースで動画を公開。 2016年、2017年、2018年と「神々の色いろ」と題した写真展の開催。2017年から「神々の色いろ」カレンダーの制作。 2017年10月から東京・新潟・金沢・魚津・沖縄で公演された河瀬直美演出プッチー二歌劇「トス力」で映像提供。 2017年2月パリ、12月京都にて「神々の色いろ」映像コンサートを開催。 2019年3月から6月まで奈良平城宮跡いざない館で映像展及び美しき日本奈良写真展の開催。 現在も広告全般のプロデュースをはじめフォトグラファーとして活動中。

http://55s-ken.jp/na/

演奏者

岡野弘幹

音楽家・サウンドアーティスト

岡野弘幹

欧米のメディアで世界のアンビエント&ニューエイジ・ ミュージック・シーンを代表するアーティストの一人として紹介される。 '90年にドイツのIC Digitよりワールドデビュー。 現在は自主レーベルと共に米国のDOMOレコードで活動。 エレクトロニックサウンド、伝統音楽、ワールドミュージックなどのジャンルを超えて、「地球意識」「宇宙意識」「祈り」をテーマに演奏、作曲活動を展開。 現在までにソロ、グループの作品として30作以上のアルバムを発表している。 世界の聖地にて演奏活動を行うほか、世界的な音楽家、喜多郎氏をはじめ国内外で活躍するアーティストとのコラボレーションも多数展開。 2017年秋には皇太子御出席の『第41回 全国育樹祭香川』 2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』(中野裕之監督)のテーマ音楽を担当。 2017年香川県文化芸術選奨受賞。 2020年英国One World Music アワードにてベストニューエイジアルバム 第2位受賞。 名古屋芸術大学 特別客員教授。

【オフィシャルホームページ】
https://hirokiokano.com/

宮下節雄/ジミー宮下

サントゥール奏者・ミュージック セラピスト

宮下節雄/ジミー宮下

1955年2月27日鹿児島出水市生まれ。 1992年より、インド・ムンバイにて世界的サントゥール奏者で人間国宝のPT.シブ・クマール・シャルマ氏に師事する。 NHKはじめ国内・インドでのTV・ラジオ出演多数。 「天空の音雫」はじめヒーリングCDリリース多数。 2005年3月インド・ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で新聞等メディアでも取り上げられ高い評価を得る。 2006年1月ドゥルパドシンガー グンデチャブラザーズ主催でインド・ボパールで開催された「プルティ・シュルティ音楽祭」にて招待演奏。 ベスト・パーフォーマーの評価を得る。 2008年3月ヴァラナシでの 「バイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭」にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞する。 タブラの巨匠ザキール・フセインの高弟タイ・バホー、シルク・ド・ソレイユの歌姫ジーナ・サラ ネイティブ アメリカン フルート奏者 岡野弘幹他世界的一流アーティストとの共演も多数。 水の神の歌「バルナギータ」、 アンビエントトランスバンド「Makyo」で活躍。2010年ポルトガルBOOM Festivalに出演。2013年「セレンディピティユニ」結成 全国をツアーで巡る。 「ゆだね」をはじめ4枚のCDリリース。2016年にエレクトロ アンビエント サントゥール ユニット「CrystalNada」結成。 1st CD「PRASAD」リリース。 2018,2019年インド リシケシで開催された「インターナショナルヨガ フェスティバル」招待出演。 表彰される。 2019年Bali Spirit Festivalに出演。 2019年富士聖地 世界平和交響曲 SOPP出演。 インド仏教最高指導者佐々井上人講演会(京都 即成院)にて奉納演奏。 岐阜を拠点に日本・インドを中心に国内外で精力的に演奏活動を行い「インド古典音楽センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。 弟子多数。 インド古典音楽・舞踊の祭典「サンギート・メーラ」~水の神の祭り~を17年間に渡り岐阜洞戸で開催。 2017年1月インドの権威あるメディアサイト "BETTER INDIA" により『世界で活躍する外国人インド古典音楽家8 名』に選出される。

成川正憲

ギタリスト

成川正憲

大学在学中に作曲家の都倉俊一氏と出会い、テイチクより「カプチーノ」でデビュー。 その後、角松敏生、今井美樹、チョーヨンピル、挂ウンスク、かまやつひろし、三田村邦彦、モーニング娘、小堺一機、風間寛平、コロッケ等のライブサポート、Misia、中島啓江、工藤静香、チェンミン、林明日香(楽曲提供)など多数のレコーディングに参加。 1988年ソニーより米米クラブのプロデューサーに見出されコンバッツでデビュー。 その後ポリドール所属のSwichに加入。 2005年に米米クラブのリーダー、ボンさんによるプロデュースで、ソニーよりTRAでデビュー。 その間も、ツーカー、マイクロソフト、紀文ナショナル、などCM音楽も手掛ける。 ガッドギターを中心にした新たな音楽を模索する中、Hip Hop Jazzバンド「RF」を結成。 7年間で7枚のアルバム(DEDE MOUSE プロデュース含む)を発表し、2015年に解散。 2013年にはサックス奏者の春名正治とL-Duoを結成。これまでにアルバム7枚をリリースし、全国で活動中。 2014年、初のソロギターアルバム「hikari no hane」を制作し、その後「poron poron」「音戯話」最新作「Yoinn」を発売、本格的にソロ活動を始動。 最近、世界のアワードを受賞している映画監督のタカザワカズヒトさんとの出会いからサントラの音楽制作にも力を注いでいる。 2016年9月には伊勢神宮外宮で奉納演奏を行い、大きな話題を呼んだ。

Arico(山下有子)

ピアニスト・作曲家

Arico(山下有子)

岐阜市出身。 京都市在住。 1歳前後から父親の手ほどきでピアノで遊び始める。 武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ科卒業。1999年辻仁成監督映画「千年旅人」サントラCD「kanata」でメジャーデビュー。 ヴェネチア映画祭に正式招待される。 その後、映画やTVドラマの音楽を作曲。CD「image2」「冷静と情熱のあいだ」他、多数リリース。 α-STATION(FM京都)「Aricoピーターレストラン」DJ番組は2019年に10周年を迎えた。 白川郷観光映像や軽井沢千住博美術館、堺市博物館等の音楽制作担当。2017年2月、パリ日本文化会館にて、坂本憲司氏の日本の四季を映した「神々の色々」と題された映像に合わせて即興演奏。 岡野弘幹氏のインディアンフルートと共演。辻仁成監督映画「TOKYOデシベル」endingで演奏。 2018年パリサンルイ島のギャラリー「l'embrasser」1周年記念でコンサート。 クラブACT4主催「京都の名月を楽しむ白沙村荘橋本関雪記念館~ピアノの夕べ」に出演。 インド古典音楽と舞踊の祭典「17thサンギートメーラ2018 Gihu」に出演。 2018年11月~2019年3月京都駅の一角で街路樹に灯るLEDとのコラボで毎晩流れる音楽を担当。 近年、日本を感じるオリジナル音楽をバンコク、ザルツブルク、パリと海外へ積極的に発信している。

チケット取扱い

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075-821-7200

京都府立府民ホール アルティ

075-441-1414
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